何気ない…
あ
の
い 人
つ は
本 も
み 心 ふ
せ を ざ
て け
は て
募 く
る れ
不 ず
安
が
――――――――――――――――――――
そ
の
顔 彼
が が
見
れ
嬉 る
し と
言 い
っ と
て
く
そ れ
れ た
だ の
け
そ
れ
だ
け
――――――――――――――――――――
話
ど す
こ 中
行
き
あ た
な 尋 い
た ね と
と ら
ゆ れ
っ
出 く
来 り
る
所
と
====================
私が書くなら、こういうのが書きたかった。
あ!
まずは この話の背景は、ただの店員と
お客としての仲。
だけど カラダの関係はあるという
世間的には認められず、且つ 不安定な仲の
2人の話。
店の中、外で会っても、いっつも 話を
はぐらかされて、どう思っているのか
わからない、ポーカーフェイスな彼。
親密になったのは 突発的な、偶然が
重なって そうなっただけ。
それから以降の 彼の態度は、曖昧なまま。
それでも お店には顔を出していて
「顔が見れると嬉しい」と言ってくれたの。
その言葉に ウラがあっても、喜んでしまう
浅はかとは わかっていても、そのキュンッ!
となれる感覚が 堪らない。
これは本を読む人、あるあるなのかしら?
とりあえず 今までの私の傾向としては
無かった事です。
このサイト内で、俵 万智 様の
公式HP自薦百首より
http://gtpweb.net/twr/sakuhin.htm
というのを ご紹介頂いて。
その中から
「今いちばん行きたいところを
言ってごらん」行きたいところは
あなたのところ
が、気に入ったんです。
つい最近 彼に
「どこか行きたい所ありますか?」と
ごくフツーに、店員としての 他愛も無い
質問に 『あなたとゆっくり出来る所』と
答えてみましたよ。
って事なんですけどね。かなり びっくり
されて、何だか 効果てきめんだった感触w
心の中で ガッツポーズしましたよ
という話です。
どうも ありがとうございます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます