格安温泉宿を立て直そうとしたらハーレム状態になったんだけど全員人外なんだ

作者 うみ

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★★★ Excellent!!!

骸骨くんがカタカタ揺れながら寡黙に喜ぶ様が目に浮かぶようです……!

タイトルが全てを物語ってはいるのですが、そこから予想される展開を軽ーく超越する無類の面白さは、特別賞受賞も納得なのであります。第39話とか本当に凄まじいです。悶絶は必至です。
これを期に益々多くの方の目に触れ、そして同じ数のファンを獲得されることでしょう。

コンビニ、4280円、そして愛しの骸骨くん……!
ハーレムにしてホラー、ハーレムホラーにして超絶ギャグ!

★★★ Excellent!!!

ホラーの苦手な私ですが、全然怖くない!むしろクスリと笑える場面が盛りだくさんの楽しく賑やかなお話でした。

主人公の勇人くんが働くのは、飛騨ダンジョンから人間界に出てきた魔族たちが経営する温泉宿。
人間界の常識が通用しない彼らに振り回されつつも、温泉宿になんとかお客さんを呼び込もうと奮闘する勇人くんの苦労が笑えます。

登場するダンジョンの元住人達は実に個性豊か。
吸血したり、首や手がポロリと取れたりとちょっとホラーな特徴がありますが、それぞれがそれぞれの理由や欲求のために勇人を慕い、可愛らしい一面をのぞかせます。
そんな一面に時々ほだされてしまう勇人くんですが、彼らはやはりモンスター。
物語で一番の癒しキャラがカタカタと音を立てる二人の骸骨くんというあたり、キャラクターの濃さが伺えるというものです(笑)

モンスター以外にも、勇人くんが憧れるご当地アイドルのみかんさんや、4280円を連発するコンビニ店員さんなど、人間側のキャラも強烈。
青年漫画誌のようなちょっとしたお色気ネタをはさみつつ、ホラー成分控えめのコメディを満喫させていただきました!

★★★ Excellent!!!

 ホラーだけど ちっとも怖くないお話。
ありとあらゆる要素が 盛りだくさんで、どのジャンルの話好きの方でも 楽しめると思います。
 概ね ムフフな展開なんだけどぉ~~

 次は どんな事で、邪魔が入るのか。ついつい ページを進めてしまう事請け合いです。

★★★ Excellent!!!

主人公を除いて、どいつもこいつも人外さん。飛騨山からはわんさか溢れる。

平穏無事など当然皆無。

血を狙う吸血少女に、童貞を狙う猫娘。

体バラバラな女将さんに、温泉宿運営投げっぱなしの親父さん。

あっちにこっちに腕を引かれる主人公の胃は鋼鉄のごとし。

ハーレムだって楽じゃない、喜劇なホラーの幕開けです!

そしてラストは衝撃もの……!?

唯一の癒しである骸骨君を見ながら、ぜひ読んでみてください。

★★★ Excellent!!!

まずは一部完おめでとうございます。
まさかのラストに衝撃を特に受けてませんが、面白かったと上から目線で言ってやるぜええええ!!

そんなイカレポンチな作品の舞台は岐阜の高山――
そこにある温泉宿にはとある秘密があった。
でも、割とそこら辺はどうでもいい。

温泉宿という舞台装置の中で様式美とも言える美しい流れが我々の荒んだ日常を洗い攫ってくれるかのような清涼感。

可愛いけどイカれたヒロイン共。
最高です。

もう、何を書いているのか自分でもわかりませんが、これが一番のホラーだと言えますね。はい。

おかしいと思ったら負けです。
いや、おかしいよね。

ダンジョンもあるよ。
ポロリはう~ん……あったかな。
別の部位がポロリはあった気がするけど、らっきーすけべとかそんな感じのやつじゃないです。

マジでホラーです。

★★ Very Good!!

温泉旅館にホラーは付き物。
出てくるやつらは異物。
ダンジョンもありますよー!!

超ハードなダンジョン設定を明か――、
さらに主人公の秘めた力も明か――、
ヒロインが何かを吸っているのものも明か――。

と色々あります。とりあえず、猫のアタックが凄まじい。
そして、ラストの衝撃展開。
なんか盛沢山っす。

★★★ Excellent!!!

この作品の設定……
施設は抜群。露天風呂は高級ヒノキ造り。客室は広い。料理はバイキング形式で、なかなか凝ったものを出す。極め付けは周囲の宿の半額以下のお値段。……それなのに客が来ない!それはそこに“何か”がいるから。

どんな恐怖が襲いかかってくるのだろうと、心臓をバクバクさせながら読み進めていくと、そこに待ち受けていたのは、なんと愉快なお化けちゃんたち(モンスターと言った方がいいのでしょうか?)で、しかも全員従業員でした♪

このレビューのタイトルにも書きましたが、こんな“ホラー”小説は初めてです!ホラーなのに笑っちゃう。
怖いのが苦手な方でも大丈夫。安心してお読みくださいませ!

★★★ Excellent!!!

主人公である勇人は、仕事の疲れを癒すために岐阜高山市にある超格安温泉へと宿泊することにした。しかし超格安であるからには何かしらの理由があるわけで、その理由はなんと――全従業員が人外の不死者っ(>_<)

そりゃ、超格安ですよね。でも出てくる人外は皆全く怖くなくて、なんだかとっても親近感の湧く不死者たちなんです。
首のとれる咲さん。吸血鬼のマリー。骸骨君――。ほら、怖そうじゃないでしょ? 
うーん、こんな人外がいるのなら私も温泉で働いてみたいかもっ。

ぶっちゃけホラー要素は薄味でコメディ色が強いですが、それがウリとなっている本作。読めば、きっと彼ら人外の虜になるでしょう。皆さんも本作を読んで有意義な時間を過ごしてみませんか(⌒∇⌒)

★★★ Excellent!!!

主人公の勇人は首の取れる美女、吸血鬼、喋る黒猫などの個性あふれる怪物たちと格安の温泉を営むことになります。

しかし、なぜかハーレム状態となり怪物たちに好かれる。勇人はこの状態を楽しんでいるような、苦労しているような?

個人的にオススメキャラは骸骨くんです。骸骨くんの癒しっぷりはすさまじいです。お疲れの方は骸骨くんが働く格安温泉まで!

★★★ Excellent!!!

 羨ましいと、お気の毒が半々入り混じった(だいぶお気の毒寄り)のホームドラマちっくなホラーです。
 宿泊客に、美人の同僚の秘密がばれないように奮闘したり、金髪美少女にせがまれたり、外見アウトの人()を出さないようにしたり。
 それにもまして奇抜なのはダンジョンの存在。
 既存の洞窟とは違って食材や新たな仲間(ハーレム要員?)まで見つかる親切設計。
 果たして主人公は傾いた温泉宿を立て直せるのか――――
 と、いうメインストリームからいい意味で逸脱してますがじきに戻ると思います、ええ、はい。

★★ Very Good!!

 この旅館は慣れれば、人間でも大丈夫です。
 そう、「慣れれば」です。
 濃いキャラクターたちが生み出すコメディタッチの部分とホラーが見事に結合しています。ダンジョンまで出てきて、ファンタジーでもイケるハイクオリティーな作品となっています。この作品の作者の筆力がとても高いので、どんな話を期待していても、期待を裏切ることはないでしょう。