生きていくための活力源になっています。
初めまして!七色水流(なないろみる)と申します。自分では投稿していませんがペンネームつけてみました。
まず、タイトルにやられました。「猫が湯ざめをする前に」。いいタイトルですねー。七五調のリズムに、夏目漱石を連想しちゃう。エッセイ集のタイトルとしては会心の一撃です。読んでいくと、共感するところも…続きを読む
この世界観が、とても好きです。ゆったりとしていて、コーヒーや、甘いお菓子を片手に読みたくなる。猫が住まう脳内は、単純なようで複雑で、女性の内面をよく表していると思います。私はカートの話、とても共感…続きを読む
猫ならではの、どこかおっとりとした感じが、いい雰囲気を醸し出しています。
文章には、特にエッセイには人柄が出ると思うのだが、深水さんの文章は優しくて暖かいのだ。時にふ~んと感心し、時にあははと大笑い(オススメのナカメシグルリアン)しながら楽しみに読んでいる。一話一…続きを読む
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