気がつけば、おマサさん

作者 深水千世

9

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★★★ Excellent!!!

なにが面白いかと言えば、人間。このエッセイには、本当に個性派のあくの強い人ばかりが登場しているが、その人間臭いと言ったらいいのか、ちょっと普通というものさしでは計れないような人ばかりが登場して、そのエピソードに吹きまくるのです。

これでも掲載できる範囲のエピソードだというのだから、いったい、どんな突拍子もないようなことをしでかしているのか、知りたくてたまらなくなるのだが、ここは期待して第二弾をお待ちしたいところです。

さて、どんな人々が、どんなことをしているのかはその目でしっかり確かめてほしい。

にしても……上半身裸で畑仕事をする老婆を見たら、あなたはいったいどう思うだろうか?

でも、おばあちゃんって意外とそういう生き物かもしれない(ぼくも一人、そんな人を身近で知っていますので(笑))

生き生きとした杉山家に魅了されること、間違いなしです!

★★★ Excellent!!!

秘境と言われる群馬の、これまた強烈な個性の家族のところへお嫁入りした作者。一番の猛者はタイトルにもあるおマサさんですが、いやいや他の方々も素晴らしくユニーク(優しい言い方)であります。

自分の常識が通じない!この家ではこれが常識??という驚きは外国へ嫁に来た私にも経験はありますが、おマサファミリーは国も言葉も同じなのに、異国です、異世界です。

その証拠におマサさんの英語は私の知っている英語と少し違います。これを読んで腹筋崩壊という言葉を知りました。

最近落ち込んでいますか?元気がないですか?おマサさんを読んでパワーをもらってください。