一番好きで書きたいジャンルは異世界ファンタジーであるとわたしは主張したい。 そして悲願は達成されました。
ひとこと紹介にある通り特撮の王道にあると思える物語です。特撮をずっと見てきた訳ではない私でも分かるくらい、作者の持つ熱量が感じられます。 他の方のレビューには仮面ライダークウガのオマージュを…続きを読む
ドラマを見ているかのような描写に、特撮の要素がよく絡み合っていました。仮面ライダーのようにベルトは無理があるよね。そして変身できるとしても素人の怪人と戦士の怪人なんですね。
特撮だあ。読みながらそう呟いてました。熱い脚本と言いたくなるイメージに訴えかけるシナリオと描写、登場人物たちの葛藤と活躍はテレビの前で拳を握り締めていた心を甦らせてくれます。それでいて、読みや…続きを読む
特撮小説って、どんなものだろうと読み始めたけれど。文章の巧みさから、するすると読み進められ、気が付くと夢中で後を追っていました。単なる正義と悪、とは割り切れないテーマの深さ。人間味のある敵…続きを読む
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