一話目 食レポを見に来た派なので詳細を教えてくださる心遣いに感涙しました(ウソです)
病院食は味が薄いだの美味しくないだの聞いたことがありますけど、そんなにまずいのですか。
次の話から楽しみです。
二話目 ハンバーグとしてあるまじき色なのですが……。なんでハンバーグからハンバーグじゃない匂いがしてくるのですか!ていうか、ソレ、ハンバーグですか⁉︎
逆調の文体でカバーしていますが、背筋が凍る食レポです。
三話目 すごい。カブトムシを嗅いだことがない人でも伝わる説明ありがとうございます。
(ヒヤァァァ!食べ物から放たれたらダメな香りな気がする!)
うわあ、誰か来た。この人が元凶……いや、でもこの人なりに理由があってのメシマズで……。それでも嫌だなあ。
四話目 異常事態だと……!
これは平和回?これまで積み重なったメシマズのせいで裏で何かがありそうな不信感とようやく食事の平和が入り組んでいて……料理長、無事でしょうか。
五話目 その場にいないある人物の存在感が強烈でした。
死は二種類あって、忘れられてようやく人は死を迎えるそうですよ。あの人が与えたのは傷ですからね。そう簡単に消えることはないでしょう……穏やかに眠れ。
六話目 コメディタッチな文章に流されていたけれど、これって現実で本当にあった出来事なんですよね。
実際は笑えない状況ですよね。
どんな気持ちでギャグを放っていたのでしょう。かえって切なくなります。
そういうものだと受け入れるのか、問題として取り上げるのか、迷います。
七話目 食レポを忘れない精神に敬礼を!
生死にかかわる場所でおいしくないご飯を食べさせられる。むしろ生きる気力を失いそうでゾッとします。
笑えるけど、笑えない状況でした。
八話目 お疲れ様です。
理由がなんであれ、あまりに美味しくないご飯を食べる人がいて、苦しんでいる。その気持ちをもっと配慮すべきです!
こういうタイプの「食べるのが苦痛」は初めてです。これは…問題提起してもいいレベルでは?
みなさんはどう思いますか⁇