幸せのチョココロネ

1話目から読む

★

0

概要

それは俺にとっては得もない代わり、実害もない才能――超能力だった。

昼休み前の購買で起こった、ちょっとした事件。
それは、俺の持つ特異な力によるものだった。

完結済全1話
4,274文字
2016年12月3日更新

1つのコレクションに含まれています

@kanfrog

おすすめレビュー

★で称える

★★★

書かれたレビューはまだありません

この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか？

関連小説

ユキはそれらの何よりも『活字』が好きなのだ。
ユキちゃんはいちごタルトがお好き／
良崎歓
★0
現代ファンタジー
完結済 1話
2023年7月7日更新
「残される方は、先に逝ぐよりもへづねぇもんだべ？」
へづねぇどぎは二人旅／
良崎歓
★6
現代ファンタジー
完結済 1話
2021年8月13日更新
男子高校生が私の家の空を飛んでいる。
飛行少年／
良崎歓
★2
恋愛
完結済 3話
2020年8月10日更新
「そんなら、俺を飼ってみないかい？」いのちの恩人は、そう言って笑った。
ふたごもりの家／
良崎歓
★3
現代ファンタジー
完結済 1話
2020年1月25日更新
「花の一生でいちばん、たのしかった」道行きの終わりが、近づいていた。
浜百合の道行き／
良崎歓
★0
現代ファンタジー
完結済 1話
2019年4月27日更新
きっと、また会えるよ。とびきりの梯子を準備して、いつか必ず会いに行く。
繋がる空と／
良崎歓
★0
異世界ファンタジー
完結済 1話
2018年11月2日更新
「忘れないで。……わたしも今は、ばけものですよ」
玉繭の庭にて／
良崎歓
★0
現代ファンタジー
完結済 1話
2017年11月1日更新
「四つ葉を探すの。その間は、嫌なことも嬉しいことも忘れていられる」
花暦　はなごよみ／
良崎歓
★0
現代ファンタジー
完結済 7話
2017年6月29日更新