ホノボノなエッセイです。

作品紹介文に「二人の野郎の育児日記」とあり、猶さんはLGBTで、生物学的な男性二人の夫婦で、養子をもらって育てているんだ、と誤解して読み始めた。何故そのように誤解したのか?、自分でも皆目分からない。
また、作品紹介文に「息子に見つかったら削除する」旨の文章を見付けたので急いで読み始めたのだが、10年くらいは削除されそうにない。これまた、何故そのように早とちりしたのか?、自分でも皆目分からない。
多分、猶さんの作品は読んでいて面白いからだろう。常人とは違うと思い込んでいるのだろう。
星の数は、短編にはMAX2つが信条だからです。