毒島伊豆守(ぶすじまいずのかみ)です。 燃える展開、ホラー、心情描写、クトゥルー神話、バトル、会話の掛け合い、コメディタッチ、心の闇、歴史、ポリティカルモ…
巨大なロボットが正義のために戦う作品が、面白くないわけがない。戦えエルンダーグ。作品も読みごたえがあるのですが、作者様のペンネームも素晴らしい。私は、小説というものは主に登場人物の心情や情緒…続きを読む
質量を感じる作品である。 つまりは慣性と重力であるが、慣性という名の感性であり重力という名の獣力を以て、作者である鉄機 装撃郎 氏は、この存在感ある作品を完成させたのだと叫ばせてもらおう。…続きを読む
敵性生命体〈外訪者〉の脅威にさらされた地球。その田舎に住む春季と冬菜。彼らの日常が刻々と崩壊していく。その過程は何とも生々しく、惨い。そしてその惨さを平然とする大人たちも、ハッキリいってまともでは…続きを読む
やっと読めた。やっと読了出来ました。多分、初めてカクヨムの小説を読んで目尻に涙を浮かばせたと思います。『墜奏のエルンダーグ』を只のロボ小説だと思ってるアナタ、甘く見たら死にます(主にカタルシス的…続きを読む
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