前半でどうなることかと泣きそうになりましたけど、後半読んでしばし黙考叙述トリックみたいなものですねみんな幸せになったようでよかったです(^_^)
自称読み専 が、最近はヨムもちょっと滞り気味 敬称はお互い「さん」づけでお願いいたしたく候 しばらく前まで本屋で働いていたおじさん フォローや☆のお返し…
無かった事に出来ない 思い出。相手にとって、そうなれていたらそれは 結ぶとか、解けるとかじゃなく最初から 繋がっていたと思う。 人との糸が 1本なら、人は成り立たない色や太さ・長さの違…続きを読む
そっと心に触れて温めてくれる、そんな素敵なお話でした。第一話の切なさ、第二話の温もり、人生やっぱり凸凹してるよなあ、と思いつつ、青春時代の冬風のような冷たさと、青年時代の春風のような温かさ、そ…続きを読む
思わず自分の過去を振り返ってしまうような描写でした。言いたいことが沢山出てくるような場面選びをされていて、心に刺さりました。
手繰り寄せれない何かって必ずあるんですよね。丁寧に書かれている心情から見えてくるものは切なくて、でもその切なさはクリスマスの日の染み入るものかもしれません。
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