フレンチクルーラー殺人事件

作者 如月芳美

78

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★★★ Excellent!!!

やられたー。
たしかにね。
うんうん、そーですか。
この作品に関しては、一気読みすべきだったか?

最後まで読んでから、三秒考えて、一話を読み直しました。

フレンチクルーラーを5個買って来てから読んでみましょう。
あ、コーヒーもね。

最後に楽しい展開がまってますよ。
なんちゃってミステリー、まさにタグに偽りなしですね。
如月劇場らしさが全開です。

いや、参りました。
お供えしておこう。🦑🍵

★★★ Excellent!!!

最終話からすぐ、一話目に飛んだ。
そう、飛ばすにはいられなかった。

ミステリーは好きですか?
学園小説、は好きですか?
推理小説、は好きですか?
おじさん、は好きですか?

そして。
ドーナツ、は好きですか?

Yesならすぐにページを開きましょう。
No でもすぐにページを開きましょう。
(つまりどちらでもってことなのであります!)


あなたはきっと、鮮やかに裏切られる――。

★★★ Excellent!!!

女子高生の聡美はある日、幼馴染の篤が殺される現場を目撃してしまう。そしてその犯人と思われる人物に命を狙われる羽目に……
ドーナツ好きな刑事達とドーナツ食べながら事件の真相に迫る聡美の運命は!

とまぁ、ハラハラドキドキな展開が予想されるあらすじと本格的なミステリーの匂いがするタイトルに惹かれて読んだ瞬間、甘い物が苦手なはずなのについドーナツが食べたくなりました(笑)

殺人事件を見てしまった目撃者から命を狙われる被害者になってしまった主人公の心理描写やそれを取り巻く関係者、警察署の一室で食べるドーナツ、犯人が誰かわからないもどかしさ、何処からか香るドーナツの甘い匂い、判明しない動機、ドーナツ、ドーナツ、ドーナツ……

普段あまり食べないドーナツが無性に欲しくなるミステリーです!←違う

とにかくライトなミステリーで残酷な描写も少なく、主人公が女子高生という事で会話文も地の文も読みやすいです。
そして要所要所に出てくるドーナツがすごく美味しそうです♪

甘い物が大好きな人、ミステリーが大好きな人は是非読んでみてはいかがでしょうか。
きっとその手にはドーナツが……

★★★ Excellent!!!

更新中は、ただただドーナツが食べたくなる毎日でした。というのは冗談(本音)です。

人が亡くなる、それもとても身近で大切な人が。そういうミステリーは苦手な私ですが、キャラクターの魅力や読みやすい筆致につられて読み進めてしまいました。

ああ本当に裏切られました(いい意味で)。(怒)(笑)
ミステリーファンにはもちろん、そうでないかたも是非ご拝読ください。

明日から読み返してみよっと。

★★★ Excellent!!!

偶然にも、幼馴染が殺害される瞬間を目撃してしまった女子高生、聡美。
それ以降、聡美を中心に物騒な事件が多発。幾度となく命の危機にも瀕します。
これはやっぱり、犯人による口封じ……!?

――とまあ、誤解を恐れず言うなら、ここまでは割とありがちな展開です。
しかし、本作の見所はここから。

普通ならこの時点で、恐怖に苛まれて家から出られなくなったり、事件のことは警察に全て任せよう、となりそうなものですが……聡美は一味違います。
彼女はなんと、命を狙われている身であるにも関わらず、自ら積極果敢に情報収集!
担当刑事をして「犯人もとんでもない人に目撃されちゃったもんだ」と言わしめるほどのバイタリティを以って、彼女は多少強引ながらも殺人事件における探偵としての役割を全うし、担当刑事とドーナツを食べながら、まるでその穴をゆっくりと覗き込むように、真実に少しずつ迫っていくのです。

そしてその結果、様々な人物の意図と思惑が交錯し合って――

と、そんなふうに、ラブコメ界では比較的王道寄りではあるものの、ミステリ界にはありそうでなかなか無かった聡美のキャラクター性によって、(これまた誤解を恐れず言うなら)いかにも習作風の出だしから見事に、オンリーワンの快作へと一気に飛躍を遂げます。

学生が探偵役を務めるミステリーにおける事件には、学生の領分を越えた事件を取り扱いづらいという性質上、ある種の制約が課せられているものなのですが、本作はその制約を(優秀な刑事二人の手厚いバックアップがあるとはいえ)、聡美のそのキャラクター性と、それを軽妙な筆致で紡ぐ筆者の技量によって自然に乗り越えることに成功している、類まれな作品であると感じました。

……そしてなんといっても、どんがらがっしゃーんと椅子から転げ落ちたくなるような(もちろんいい意味でです)ラスト。
「予想不可能、驚天動地の結末!」とかそうい… 続きを読む

★★★ Excellent!!!

主人公は高校生の聡美。
お隣に住んでいる幼馴染、篤が殺される場面を目撃してしまう。
口封じのためか、狙われ始める聡美。
何度も命の危機に晒され、ドーナッツを食べ、年上の男性にちょっと魅かれてみたりしながら、事件の真相に迫る。

何人かのレビュアーは最終回に闇オチしたようだが、安心して欲しい。
落ちたのは中高年の闇を抱えた人たちだけだから(笑)

最後の伏線回収は賛否両論あろうが、恋愛とスウィーツの詰まった見事なライトミステリー。



あえて苦言を呈すならば、主人公の立ち直りの早さだろうか。
幼馴染が死んでしまったというのに、扱いが軽い。実感が湧かないのだという捉え方もできるし、話が重くならないように、描写をしていないのかもしれない。
まあ、作者のせいではないのかも知れないけどw
まさか、それも伏線のひとつ?

★★★ Excellent!!!

結論から言えばとても楽しい作品です。
主人公の聡美が、幼馴染が殺害される現場を目撃する、ショッキングなシーンから始まるミステリー。
さらに彼女も謎の犯人に命を狙われて、と物語は進みます。
頼りになるのは、ちょっと頼りないけどなにやら優秀な刑事・島崎さんと、その美貌の相棒・川畑さん。
二人とともに、命を狙われながらもだんだんと犯人に近づいていく聡美。やがて事件は複雑な展開を見せ始め……
と本格的ミステリーの雰囲気たっぷりに……
もう一度言います。
本格的ミステリーの雰囲気たっぷりに……話は進んでいきます。

やがて訪れる意外な犯人。
全てをひっくり返すような大どんでん返し!

私もまさかの結末に驚きました。
ぜひ読んでみてください!

そして結末を読み終えたあと、あなたも闇の深淵を覗き込むことになるはず。

★★★ Excellent!!!

最初から伏線に気をつけて読んでください。
慎重に、丁寧に読んでください。

読み終わる前に、結末を予想できたあなたは凄いと思う。
私は思いきりやられました。

ここで一つだけヒントをお教えしよう。
「この作品はタイトルもタグも全てがこの作品を完成させるためのギミックだ。」
これを忘れないで、一話から順序よく読んで欲しい。
順序よくだ!
必ずこれを守って欲しい。
ミステリー好きなら結末を知ってから読むような真似はしないと信じている。

そして結末を読み終えたあと、私と共に闇に落ちよう。

★★★ Excellent!!!

「フレンチクルーラー殺人事件 統括本部」
なんて半紙に筆で書いて警察署に貼っておいて欲しい
というのは願望です。

かつ丼で取調室! というよりはドーナツや紅茶が出て来て
女の子しながら刑事さんと事件を追っていきます。
ラブコメ要素あり、ミステリーあり。まだ解決はしていないけど
残る怪しい人は……!?

聡美ちゃんの気持ちはどこに向っていってしまうの? そっちは駄目だよ! と思いながらドキドキハラハラ。そんな想いを友人に話せない苦しみを思うと(涙)子供なのにしっかりしてるなぁ、と他人をみて気付いてみたり、事件の中心にいる私ってちょっと(お姫様? 悲劇のヒロイン?)とか思ってない? などなど、読者側の妄想で何倍にも楽しめると思います。
作者様はどこに向っているのかご存じないようなので、みんなで妄想して決めちゃいましょう(笑

★★★ Excellent!!!

ずっとね「空が茜色に染まるころ」の
ヨレヨレシャツの島崎刑事が気になってたんです。

だから、もう嬉しくって嬉しくって。
まだ19話だけど、辛抱たまらんってことで★入れちゃお。
たまには一番乗りもいいだろっ。

川畑女史を大切にしないと、世の男どもの反感買うぞっ。

ミステリーにラブコメカラメールの新世界。
ぜひ、かき氷にホットケーキに、からめてどうぞ。
以上、現場からでした。にこっ。