アメリカの大統領にAIがなり、そこに「日本」も絡んでくるという、ぶっ飛んだ設定ながら、説得力もあり、何より「面白い」、SF短編でした。
黒澤伊織です。旧ペンネームは山野ねこ。出版するときに、なんか作品とそぐわない名前だったので、重めの名前に変えました。 作風としては、社会派の小説が多いです。…
設定はそう珍しくもないです。しかしそこから、読ませる文章と展開を作ってます。素晴らしい作品だと思います。
ははっ、割と笑えねぇぜっ!!でも、面白れぇぜ!!
有り得ないと言い切れないSF。AIが人間を滅ぼすというのは様々な作品で観ますが、未来の日本の姿などの完全に否定出来ない要素がこの作品に深みを持たせているんじゃないかと思いました。中国の2050年…続きを読む
オチまでいってなるほどなと思いました。さすがアメリカ。最後までブレませんね。
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