読み専です。 主に完結済のものを読んでいます。
内容に触れてしまうと、この異様なタイトルの物語のネタバレになってしまうので深くは語れません。ただ1つだけ。心からこみ上げてくるものが必ずあるはずです。
アン・マキャフリーの『歌う船』のような展開を期待したら…せつなすぎる…(´;ω;`)
この作品には、いろんな意味で狂気が渦巻いているけれど、最後は、感動した。
まるで豪腕。160キロの豪速球で丸めた糞を便器に投げつけたかの如き、会心の力作。作者に惜しみない拍手を。
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