こういう一捻りある短編は読んだ後の満足感があるので好きです。
月島の魅力を教えてくれる話です。設定とナレーションがいいですね! 短い文章の中にもキレがあり、するっと全部読めてしまいました。デートをする時は、気をつけなければかりません(笑)最後のオチもグッドです!次の話にも期待して星三つ送らせて頂きます!
月島の今と昔を絡めた街の魅力が、主人公の歯切れ良い江戸っ子弁(?)で進みます。この言葉がまるでタイムスリップしたような錯覚を生み、何やら江戸の町のいい匂いまでしてきそうです。おや、にいさんいい男じゃないか。ちょいと一杯あたしと付き合わないかい?そこの魚屋のイワシは美味しいんだよ……なんて続きを想像しました(笑)情緒ある味わいと、粋な洒落の効いた素敵な作品です。
主人公は◯では?と早々に勘繰ってしまいましたが、それだけ文章がお上手です。こうして読むと、月島って庶民の町ですよね。でも、地価が高過ぎて、私みたいな本物の庶民には、やっぱり”街”です。もんじゃ焼は好きですが、地元で食べるしかありません。オチになっている最後の注意事項は知りませんでした。以後、気を付けるようにします。星の数は、短編にはMAX2つが信条だからです。
特別な視点で語られる月島のお話。私も今度行ってみるかな、もんじゃストリート。……あ、やめて。顔はやめて。爪を立てないで。
じゃりン子チエを思い出した。
∧,,∧ (´・ω・)⊂ノ ニつ(`(´ ノ || ノ(_(_)⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク非常に粋なお話です。軽快な文体で読みやすく、最後にニヤリとさせてくれます。街紹介としてもばっちりですね!
以前の勤め先が近かったので時々もんじゃ焼き食べに行きました。たしかにXXもたくさんいたかも?
月島紹介!もんじゃの雑学!しっかりオチ!短いのにしっかり!お手本!これ、お手本!
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