途中少しクスリと笑える部分もあるなかでとても大人な雰囲気で物語が進んでいきました。切ない恋ってどうしようも出来ないのだと思うと胸が苦しくなり、恋を叶える難しさを痛感するとともにほろ苦さを味わえました。
皆様初めまして。 くるみと申します。 カクヨムも執筆活動も初心者なので、 温かい目で見守って頂けると嬉しいです。 私の小説を読んで下さる方、 フォローし…
気になる彼女を、ようやくバーに誘うことが出来た。だけど彼女には彼氏がいる。それでもこの気持ちを伝えた方が良いのかと、悩む男性の心の内が痛いほどによく分かりました。胸キュンできるのは十代だけとは…続きを読む
ついでに言っておくと、ボクシングで言えば前者はアッパーを喰らって即KO、後者はボディーブローでTKO負け。前者は、ダウンする瞬間は天にも昇る気持ちで目覚めも悪くないらしい。それに対して、後者はじ…続きを読む
流れる音楽、気のきいたお店、登場する小物も料理も全部お洒落で大人のセンスが漂うのに、主人公の心の中だけは十代の少年のように純粋で切なくて可愛い。そのギャップにやられます。会話のやりとりも楽しくて…続きを読む
主人公がどれだけら思っているのか、淡々と描写が流れますが、中々味があり、バーの静かな時間とマッチします。この話はもう少し具体例があった方が感情移入できたかな、と思いました。次の作品に期待を込…続きを読む
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