高知県出身の筆者による、土佐弁講座。標準語のルビと共に、土佐弁を解説してくれるので、とてもわかりやすく、興味深く読めました。でもこれ、初見じゃ絶対わからない……。日本は広いです。
黒澤伊織です。旧ペンネームは山野ねこ。出版するときに、なんか作品とそぐわない名前だったので、重めの名前に変えました。 作風としては、社会派の小説が多いです。…
スミマセン！！ただ難しい土佐弁を書きたかっただけです＞＜訳は（いよいよ、ほんとうに 使い勝手がわるいなあ）です。皆さんもこの『めざせ土佐弁マスター』をみていつでも高知に来れるように勉強しまし…続きを読む
土佐の歴史から方言の特徴まで、きれいにまとまっていて読みやすかったです！文章もユーモラスで、楽しく読み切ることが出来ました。（ネコ・ネズミ・サル・ライオンのくだりが可愛くて好きです。）知らな…続きを読む
方言、いいですよね～。大好きなんです。東京住まいの私はやはり、方言ができる人が羨ましい。なので、こういう講座を読むだけで楽しい。しかも、単なる講義ではなく楽しいエッセイにまとめてく…続きを読む
日本が舞台の歴史作品は、やっぱり方言のリアリティが物を言う。歴史物を書きたいと目論む私は、いろんな方言を吸収したくて、耳を澄ませたり文法を勉強したりしているけれど、街コンテストで方言が登…続きを読む
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