思い出は胸の奥にしまいこみたくなる

古きよき時代を経験し、その頃を思い懐かしむ。思い出のなかの良かったなぁと思えた頃を大切に思う気持ちが強くなると、現実変わってしまった景観を見ることに抵抗を感じてしまうその気持ちはとてもわかる気がしました。それでも懐かしくて名前を聞けばついつい口に出して思い出を紐解いて語りたくなる。今を見て、過去を語り合う友人はいずこにいるかと思いを馳せたくなる作品でした