しれっと、主人公がトヤマっぽい名前の所が、伏線ぽくて素敵!その先が気になっちゃう!
「都市が浮くなんて、冒険者の浪漫を詰めこんだかのような存在だ。」の一文だろう。富山を「都市」と呼ぶ。その愛の深さに乾杯!悔しいが笑ってしまったよ(笑)
浮いてる街なんざ、世界でも類を見ないのに影が薄いTOYAMA…。挙句、コンテスト作品の中でも(良い意味で)浮いているっ!設定とツッコミが秀逸。人気になって当然の作品ですね、うん。自虐に満ちた…続きを読む
電車で読んじゃだめなやつだった(本日二回目の反省)。これあれでしょ、チューリップ畑でヒロインと運命的な出会いを果たし、浮遊都市のシンボル伝説の鳥『雷鳥』に力を授けてもらうところまで続くやつでしょ?
浮いてしまったTOYAMAで、どのように富山湾の幸を手に入れるのか。全体的に面白かったのですが、今この瞬間にもその方法を知りたくてたまりません。富山の小ネタに笑いたい方はぜひ。
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