まさかの玉子視点!そして、その身の切なさが伝わってくる作品でした!ほっこりするラストも良かったです!
新たな業界に身を置きつつ、プロデビューを目指すヒカセン作家。 当面の目標は、あれやこれやと資格を取ること。
もし回転寿司のたまごに意識があったら、こんなふうにお客さんたちのことが見えているのだろうなぁ……と思える発想の光る作品です。個性豊かなお客さんたちと、そして、最後の思わぬ結末。ちょっと笑えて、ほっこ…続きを読む
たまごが空回りする話です(笑)発想が素晴らしいですね!たまごの言葉遣いが幼いのもグッド、生まれたてのような感じを醸し出しています。ラストもよかったです。いい読後感を残す、読者の想像に任…続きを読む
お寿司のメニューの中で毎回異彩を放つのが、口直しのごとく陸の動物由来の材料を使った「玉子焼き」かもしれません。ただ、そのせいかどれだけふわふわな仕上がりになっても意識しなければつい無視してしまいが…続きを読む
レーンを流れるたまごのお寿司。果たして、無事に食べてもらうことはできるのか?というお話。短くて読みやすいです。それと、たまごのお寿司が食べたくなってきた(>_<)最後はほのぼのさせても…続きを読む
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