概要
旅+ロボット+終末世界。一秒先の未来に、僕達は『生存』する
世界は終わった
人類は支配者の座を降り、今や管理者たる存在が世界を支配していた
少年リシティは、少女エメと、彼女の駆る【MHM―機人獣―】、《碧狼》と共に世界を廻る
たとえ世界が終わっても、確かにあった過去の残滓を求めて
彼らはストレンジャー。終わった世界を見つめる者。一秒先の未来を信じて、今日も彼らは世界に生存する――
「旅は続く。世界がたとえ終わったとしても」
※短編連作……続いていますが。不定期更新。ロボット要素が強い旅小説です。
記録と書かれた物は設定資料みたいなものです
人類は支配者の座を降り、今や管理者たる存在が世界を支配していた
少年リシティは、少女エメと、彼女の駆る【MHM―機人獣―】、《碧狼》と共に世界を廻る
たとえ世界が終わっても、確かにあった過去の残滓を求めて
彼らはストレンジャー。終わった世界を見つめる者。一秒先の未来を信じて、今日も彼らは世界に生存する――
「旅は続く。世界がたとえ終わったとしても」
※短編連作……続いていますが。不定期更新。ロボット要素が強い旅小説です。
記録と書かれた物は設定資料みたいなものです
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!世界の終わりを旅するのは、少年少女が操る巨大ロボット
ロボットものの小説かあ、と思いながら読み始めたところ、すごくおもしろくてビックリしました!
ロボットに乗って世界の国々を巡るお話なのですが、ロボットがバトルのみではなく移動手段にも用いられているので、ロボットとともに生活している感じがすごく出ていて、すごく身近に感じられました。
また、登場する国がとても特徴があって、次はどんなロボットが出てくるのだろうという楽しみに加えて、次はどんな国に行くのだろうという楽しみもあります。
しかも国とロボットの設定がとても密接になっているので、章が進むたびに新たな楽しみが生まれてワクワクしながら読ませて頂きました。
もちろんロボットものならではのバトル…続きを読む