旅機人―End of Stranger―

作者 紅葉紅葉

53

19人が評価しました

★で称える

レビューを書く

★★★ Excellent!!!

この所、部屋に籠りきりな君へ。
そしてロボが好きならこの作品を読もう。
退廃した世界で男一人、少女一人、そしてメカ一体の冒険遊記。
各国の個性豊かな様々なロボット、その地の人との出会いと別れ、楽しいことも辛いことも次々と君を待ち受けていますよ。

★★★ Excellent!!!

ロボットものの小説かあ、と思いながら読み始めたところ、すごくおもしろくてビックリしました!

ロボットに乗って世界の国々を巡るお話なのですが、ロボットがバトルのみではなく移動手段にも用いられているので、ロボットとともに生活している感じがすごく出ていて、すごく身近に感じられました。

また、登場する国がとても特徴があって、次はどんなロボットが出てくるのだろうという楽しみに加えて、次はどんな国に行くのだろうという楽しみもあります。
しかも国とロボットの設定がとても密接になっているので、章が進むたびに新たな楽しみが生まれてワクワクしながら読ませて頂きました。

もちろんロボットものならではのバトルもあり、非常に読みごたえのある作品となってます!

★★★ Excellent!!!

ポストアポカリプスの旅モノ、流浪のロボットもの。
本作品を表すには色々な言葉がありますが、このなんとも言えない哀愁と希望を織り交ぜたような繊細な作風には、どこか懐かしさを覚えます。

「〇の国編」という章ごとに一つのドラマが組まれ、少年少女は新たな出会いを経験しながらもやがては去っていく。旅人として。出会った人々に何かを残しながら。

良質なロードムービーを見ているような、はたまた旅の記録を綴った手記をのぞき見しているような、そんな雰囲気が漂っている良作です。
皆さんも是非、彼らと共に旅へ出られてはいかがでしょうか。

★★ Very Good!!

あらすじで面白そうと思い読みました。当たりですねこれは(笑)

キノの旅みたいな話かな、と思ったらどっちかって言うとバトルに比重の寄ったお話でした。
いいですね、こういう荒れた世界を往くロボットって。ゾイドやブレイクブレイドなんかを想像させますね。

あとエネちゃんが可愛いので嫁にいただきたいのですが、どうでしょうか(真顔)

★★★ Excellent!!!

管理者なる存在がいるとされている荒廃した世界。その世界をリシティとエメが獣人型MHM碧狼と共に旅をしていく。

いわゆるポストアポカリプスだが、世紀末にお約束の暗さとかは一切なく、主人公とヒロインの面白い掛け合いが物語に明るさを与えてくれます。
また碧狼は珍しい獣人型ロボットで、その姿に似合わない野性的な戦闘をしてくれます。それがまたたぎる!

ぜひ一度手にとってはいかが!

★★★ Excellent!!!

拝見なうです。
とりあえず、語彙の少ない私からの感想は、さすが紅葉さんの書く小説と言ったところでしょう。ええ、面白かったです。
一見、当たり障りのない廃れた世界を旅するという物語ではありますが、この一話だけで主人公の乗る機体がどれほど特異な存在なのかや、世界を管理する者の手先である敵機の異様な姿、戦闘描写なども相も変わらず分かりやすくて良かったです(あくまでも個人感想)
不定期ということですが、是非とも続けて戴きたいですね。ぶっちゃけ、ラストまでが楽しみです。

★★★ Excellent!!!

 荒涼たる世界に、少年は少女と旅をする。鋼の獣に宿る少女に心を重ねて、少年は鋼鉄の魂となる。ハードなSFの雰囲気に、荒廃したらしい世界のありさま、そしてロードムービーな感じで進む旅と戦い。紅葉紅葉先生の新作が満を持して発進です!とても作り込みを感じる世界観なので、この調子でマイペースで更新頑張って欲しいですね。バディ物の連帯感や、人と機械の一体感も上手く描写してて、期待感が膨らむ物語です。必見!