冒頭から「何故主人公は自殺したいのだろう?」と気になり、先が知りたくなりました。読み進めるにつれ、段々と状況が説明されていき、気が付くと全部読んでいて、続きが読みたい!という感じ。一文一文に牽引力があるので、この小説はとにかく「続きが気になる」んです。ついつい「それでそれで」と画面をスクロールしている自分がいました。というわけで是非続きも読んでみたいです。続編楽しみにしています。
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