加代さんという名前の九尾が行く先々で現れる痛快コメディー。一話一話が短編の上、親しみやすい文章なので非常に読みやすいです。狐好きの方、お稲荷さん好きの方、油揚げ好きの方、いや、みんなまとめて読むのじゃ!
むさいおとぞうです。
どこからでも読めて、そしてなんとなくほっこりさせられ笑わされる。駄狐さまとご主人のコンビもgood。ずっと読んでられる娯楽作品です。
三十路で派遣の青年と、九本の尻尾をもつという伝説の狐っ娘の不思議な関係が描かれた、短編集です。とにかく、いつものじゃのじゃ言っている狐の「のじゃ子」(本名は加代さん)と、ツンしかないと思いきや、…続きを読む
とにかく九尾さんが可愛い。ケモミミ最高です!!
わくわくしないパイスラは良い。もちうる性能をフルに発揮すればお金を得ることなどたやすいのに、ポンコツで愛おしい。
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