群馬をネタにしたコメディ短編。面白いです!突っ込み不在の世界観が膨張してゆく様が、痛快です!
黒澤伊織です。旧ペンネームは山野ねこ。出版するときに、なんか作品とそぐわない名前だったので、重めの名前に変えました。 作風としては、社会派の小説が多いです。…
この作品は、勇敢なるグンマー兵の偉功を忠実に描いておられます。そして同時に、これより起こりうる未来を預言した文献でもあるのかもしれません。となれば作者様は、偉大なるグンマーシャーマンとなる素質の持…続きを読む
作者のガラナさんは軽快かつマシンガンコメディの名手の一人だと思っていましたが、まさにその技をいかんなく発揮した破壊力抜群のコメディーです。今回は短編のボリュームではありますが、グンマ国の異形さ、歴…続きを読む
何もかもがブッ飛び過ぎていて、「考えたら負けだな」と思わせる作品です。 しかし、平和をグンマーと読ませますか…… これはある種のメッセージが込められた作品かもしれません(違うか)。
世界中で上毛カルタが遊ばれて、八木節が踊られる世界になったんだろ思います。
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