読み専なので文章力なくてすみません。ただすごく良かったと言わせてください。
情熱だけで突っ走る作家志望の若者と、達観と諦念を纏った老練の編集者。夢と現実を象徴するような二人です。創作に関わる者の内面では、常にこの二人がせめぎ合っているのではないかと思います。真摯に理想を…続きを読む
とてもよい余韻を残してくれる短編。特にカクヨムで物語を書いている人には、胸にそっと滑り込む感じだと思います。本に懸ける思いは人それぞれ、でもその根はきっと同じところにある。そんなことを感じさせる…続きを読む
別に刺激的な出来事は要らない。かと言って何も起こらない日々など退屈だ。一人の人間に訪れる小さな充足。コレが一つの幸福の在り方だと思います。
じっくり読ませていただきました。どこか身近なお話だけど、最後とても衝撃的でした。そして心がほんわりしました。また別の作品読みに来ます。
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