じっくり読ませていただきました。どこか身近なお話だけど、最後とても衝撃的でした。そして心がほんわりしました。また別の作品読みに来ます。
若者の情熱が編集者の心に火をつけ、彼に夢を思い出させる――とても美しい物語です。読後感も素晴らしい。編集者の余命が短いことに確かに悲しみは感じるけれど、それを上回る希望がある。その悲しみの混ざっ…続きを読む
編集者と作家志望者の『七時間』。夢というものは、生半可な気持ちで見られるものではない。文字通り、命懸けで書き、掴み取っていくものなのだ。真っ直ぐに夢を見る若者の情熱は、ビジネスの世界で生きている編集…続きを読む
自費出版のとても厳しい現実を描いているようでいて、未来への希望に溢れる作品だと思いました。どこをゴールにするかは人それぞれですが、書く事が好きな人はきっと共感するだろうと思います。読んでみて…続きを読む
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