設定が面白いし、めちゃくちゃな表現をしながらも、内容自体は読みやすかったのですらすら読めました。死神や武装の呼称もシンプルですけど、作品に合っていて良いです。 今後に期待です。
今までかなりの数の小説を読んできましたが、1位2位を争うほど面白い。見事に脳髄ぶち抜かれまし──かぺ。???『あひゃひゃ』
人の生死を人間と死神を通して描き、独自の雰囲気を持った素晴らしい作品だと思います。作者様の熱が伝わってくるような作り込まれたストーリーと戦闘描写に引き込まれます。人がバンバン死ぬので暗めの内容で…続きを読む
全体的にサディスティックです。ただコメディ要素も見られるので全てが暗いわけではありません。ルビの使い方も新しいものが見受けられます。バトルシーンに関しては迫力があり、どんどん人間を殺していきます…続きを読む
人殺しで人でなしな死神は生者を死なせ、生者は怯えて反撃する。 生者と死神、どっちつかずの青褪めた騎手は生を刈り、死を狩る。 運命の車輪に轢き潰されるのは生者か、死神か、それとも―――…続きを読む
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