思わず微笑ましくなり、胸が苦しくなる掌編でした。1600字という短い文でこれだけの世界観と二人の心情を色彩豊かに表す力に感服です。世界の終わりを二人で迎える、やっぱこういうのいいですね。
カクヨム初心者 色々読んだり書いたりしたいです 文章本当に難しい ツイッターもやってますので、よろしければフォローお願いいたします。 https://twi…
オレンジ色に染まった空、それはとても美しかった。けれどその空は同時にとても切ないものでした。愛しい人と手を繋ぐ、一緒にいられるその時間は刹那であっても永遠なのだろうと思わせる作品。そのときをぼくは誰…続きを読む
人生は儚いし、短い物。この作品も文字数自体は少ない物だが、上手くそれが集約されている。人生に立ち止まってしまっている人にぜひ読んでもらいたい。
ジャンルはSFですが、とても美しい純愛もののようでした。片翼では大空を羽ばたけない。まるで、生まれたときから両翼の一対を思わせる、ふたりのうら若い男女。輝かしい未来がある、成熟しきれない純粋な愛だ…続きを読む
正直、涙が知らぬ間に頬を伝いました。なんて儚くも美しい物語なのでしょうか。詳細は書けません。書きたいのですが、書けません。読んでください。特に行間に隠れた「愛」について。もう一度、読ま…続きを読む
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