短編の良さが伝わる。SF短編集の1作品のなかにスッと入ってるような良作。印象は薄い。でも上手いと思わせる作品です。僕はこういう作品好きです。
『お湯ラーメン』エッセイ・実用・実話コンテスト一次予選通過作品。 『もしも刻を戻したならば…』恋愛小説コンテスト一次予選通過作品。 『BEYOND THE T…
短い作品ですが関係・境遇などの背景に思いを馳せることが出来るよい作品です。その続きは読者の手で……というだけではなく、ミスリードのお手本の様な作品でもあるので、そういったものを書きたい・興味があ…続きを読む
思わず、そうしてしまう物語です。私は騙されてしまいました。最初から一文一文を読み直していくと、そういうことだったんだなあと納得しました。短い単語数だからこそ、作者の意図にはまってしまうんでし…続きを読む
とある星の、たった数分の物語。そこには優しさと、未来と、そして何かで溢れていた。
少年と主人公(わたし)の二人の話。これだけを聞くと「ハァ?」となるが、最後まで読み進めていくと真相がわかる。「なんだこれは……なんか凄いな」つい、そう呟いてしまったほどである。まぁ、私…続きを読む
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