見えない中国の一面がよく分かる

母が中国人なので、中国には馴染みがあります。よく行きます。全く中国語離せませんけど。作中にあるように、「謝謝」「你好」「再見」の三つが使えりゃなんとかなります。後は母が通訳してくれるもん。
日本にいて、ネットに触れていれば、残念だけど中国の悪口ばかり聞こえてきます。確かに、そういう悪口を言われるようなことも中国という国、あるいは国民はしてる。でもね、そうだとしても、中国良いところだよ。ほんと。
この作品を読んで、普段は見えない中国に触れてみてくださいね。

その他のおすすめレビュー

井坂倉葉さんの他のおすすめレビュー37