いつ自分が「障害者」にされるのだろうか

障害者に対する「保護」が執行されるようになった社会を描いた短編小説。

誰かを、何かを排除することで、いつ、自分がその「誰か」や「何か」の側に回るかもしれない。昨今の情勢を、うまく掬い取って表現した、社会派短編小説でした。おもしろかったです!