「もし私が目が見えなかったら、私の『美』の価値基準は目が見える私と同じなのだろうか」ふとそんなことを考えてみたことがあったのですが、それに対するひとつの答えを見せていただきました。価値観の違いがもたらしてしまったバッドエンドでした。
美しいとは何か、醜いとは何か、考えさせられます。救いようのない話なのですが、現実にも、救いようのない話はいろいろとあります。誰も悪くない、救いようのない話を、きちんと表現することは、勇気のいることだし、大事なことだと思います。
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