自由で、変幻自在で、染み入る

お題小説ってなかなか難しいという意識があるのですが、自由なジョムセッションのようにマンネリズムなく展開されるのが、読んでいて気持ちよくて一気読みしてしまいました。

文学的であり、情景、色まで瞼の裏に浮かんできそうで。

昨今のライトとは一線を画しますが、是非是非。