プロローグのような話で、この先に色んなストーリーが展開していきそう、そんな想像に掻き立てられました。
H・G・ウエルズの「透明人間」は古典ではありますが、いまだに読まれ、何度も映画化になっております。透明になることによって、普段は行えない背徳的な行為でさえも堂々とできるようになった。だが、その代償…続きを読む
多くの人が一度は自由にできたらいいなと思うだろう、幽体離脱。それを使いこなせていく過程はワクワクして読み進めました。楽しい幽体離脱だけれど油断してはいけません。「あちゃー」と頭を抱えたくなるよ…続きを読む
最初の出だしから衝撃的に引き込まれるストーリー。その先にある痛快感!さらにその先にあるドンデン返し!これほど荒唐無稽なショートストーリーには、なかなか出会えません。
ストーリーの展開が想定外の方向に進みワクワクしながら読んでるあいだに次回へ続く~みたいな終わり方!どうしてこんな面白い事が思いつくのか?そんな想いが頭の中を駈けめぐりました。読者に続きを考え…続きを読む
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