全人類の希望を乗せた一振り!

広大な宇宙にある資源衛星を巨大な宇宙船で輸送する……というのならば何処にでもあるSFの設定。しかし、この小説では野球の如く資源衛星を投げて機械のバッターで打つのが基本という超ド級の規格外のSF設定が心を擽ります!
これが暴走したらと考えると修理班と、そこまで向かう宇宙船の船旅とかで十話ぐらいのストーリーが書けるかもしれません。IFとかあったら読んでみたい作品でございます。

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