壮大な匂いがします

 一章の一話まで読了しました。主人公は過去に色々あった無頼な姐さん。どうやら異世界チーレムで子種をばら撒きまくり、年取ったヒロインを捨てたクソ野郎の娘さんらしいです。
 親父と出会うのはいつか、そのひどさが描かれるのはいつか。また世界の歪みはどのように描写されるか。

 まだまだ先は長そうですが、アンチチートの血を感じます。青田買いなさりたい方はどうぞ。

 ちょいと文体が独特で、行間が開いていないので読みにくい所もありますが、読みだすと気にならないなかなかの実力ですよ。

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