全人類共通の敵と階級格差、そして疲弊した国家と台頭してきた傭兵組織。拳銃一つに主人公は解決しようとするが戦闘シーンは臨場感を感じる事が出来て面白かった。伏せている部分が大分多いなと思った。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(196文字)
何もわからずまずはポンと圧倒的なアクションを渡される。カッコイイ。引き込まれる。読み進めるとなにやらその世界の人々、階級、組織、敵。少しずつ少しずつ語られていく。退廃的。ワクワクする。回を追…続きを読む
1話1話がわかりやすく区切られ、読みやすい文章なのに本格的なアクションシーンを描いてくる大胆さがある小説です。ニンジャカタナにも見られるキャラクター1人1人の個性がさらにパワーアップしていて続き…続きを読む
前作の主人公も絡んでくるようで、面白くなりそうな雰囲気はあります。 何はともあれ、ラウールさんには頑張っていただきたいです。
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