食べ物を使った暗喩。何かを例えているが、具体的に何かは言わない。不思議な余韻が残る、そしてちょっと美味しいそうな、素敵な自由律詩です。
ラノベレーベルで佳作を取った経験あり。しかし編集の思惑違いで出版させてもらえず。最終選考に残ったこと二回。しかし出会う編集、出会う編集、みんな偏屈で変人なの…
雰囲気があります。なんかの作品に挿入しても映えそう。ただ、「玉葱」の後半は暗喩?していることが、何回か読んでもつかめなかった。前半が上手すぎるほどだから、後半はその対比にとどめただけなのだろうか……続きを読む
なんだろう、違和感を感じるのにその正体がわからない“心霊写真”をみているようだ他の詩も何かをたとえているような気がして恐い…
何故でしょう僕が歪んでいるせいなのかとても怖い詩に思えてしまいました。擬人化・・・いや違うな擬ジャム化?一つ一つの言葉が狂気を持っているようで、戦慄しました。以上勝手な憶測ですが僕は好きです。…続きを読む
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