世の中の鬱の本や、ものの病気になるお話は、わかりやすい「大きなイベント」をキーとして書かれている。それは、読者にとっての読みやすさだったり、惹き付けだったり、わかりやすくするためだったりが大きいの…続きを読む
私の家族にもうつ経験者がおります。現代はいつ何時、誰が精神疾患にかかってもおかしくない時代だと思います。その治療には周囲の家族、友人の支えが必要不可欠だと思っております。作者さまも仰るとおり、…続きを読む
作者さんが、リアクションしてくださったので追記してあります。仕事でうつ関係のことも、関わるものですが、この話は、とても分かりやすく、読めてとても助かっています。ひとつ疑問なのは電車が乗れ…続きを読む
筆者が鬱病に初めてなり、初体験した様々を書いていく。これは最近のエッセイでもよくある手法ですが、筆者の場合は常に前向きに、時に淡々と、起こった事実を書いている。その文体が、それほどガツンと…続きを読む
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