第39話 深夜にしか進まないともいう

 どうも、汐凪でございます。

 近ごろは、もうライフワークと呼んでもいいほど長い期間に亘って書きつづけている(止まってましたけど)作品に性懲りもなく手を加えて、あまつさえカクヨムで連載かますという、一種の自暴自棄に突っ走っております。

 とはいえ、そろそろ、筆が(キーボードを打つ指が)止まった箇所が近づいてきてまして。

 止まっているところも、本当に少しずつ進めてはいるのですけれども。


 これ、まだ、折り返し地点にすら、届いてなくね……?

 公開できた文字数→217,419文字

 下書き含む文字数→229,335文字

 あとVAI◯ちゃんにあるストック→約15,000文字(2021年1月6日現在)


 あ、詰んだ。


 ごめんなさい、ごめんなさい。本当に、遅筆にも程があるという……。


 それと言い訳なんですけど、下書きの文字数が結構あるのに公開していないのは、推敲とか確認作業の時間が第四幕に入ってから如実に縮んでいるので、不安で仕方なくて、何度も何度も何度も何度も、タブレットとスマホと交互に縦書きや横書き画面でチェックしまくっているからです。

 はい、イサギ悪い(なんだその単語)です。往生際の悪さを露呈しておりますね。


 結末は決まっています。

 そこに行くまでのプロットも、汐凪には椿事と言えますが(オイ)出来上がっております。

 なんなら続編も書いてます。

 おまけに未来編である『風花 〜舞い散るは きみへの想い〜』も、ついに第39話を書き始めてます(「はぁ⁉︎」=「馬鹿めが‼︎」のお言葉も、各所から聞こえる気がします)。


 こないだ青空を翔ける白い鳩の囀り(Twi◯ter)で、「家を建てるときに部屋ごとに完成させることはありえない。まず建屋を形にしてから内装に手をつけろ」という、大変ありがたい諫言を巡り巡って頂戴したのですが。

 すみません上下水道の配置や電線を張り巡らせる配線とコンセントの位置に、土台の強度、各部屋の役割的な部屋割りとか建材の相性やら手配etc……が気になって、なかなか建屋建造まで辿りつきません……!


 書いていても途中で気になることがあると、調べないと気が済まないんですよ。言葉の意味が内容とか文脈的に合っているのかググる。固有名詞が出てこないのでググる。どっちの漢字が正しかったか思い出せないのでググる&辞書を引く。そういやコレの裏づけ取れてたっけと関連書籍を開く。過去に書いた内容が事実に反する気がして不安になりググる。

 汐凪の寿命が来るほうが早い気がする……。


 最近、ちょっとご無沙汰してしまっていたカクヨム内のF♡Fである方の作品ページにお邪魔したら、〝完結済〟がズラリと並んでらして、もう爪の垢を少々いただいても宜しいですかと魂の叫びをぶつけてしまいました迷惑をおかけして申し訳ないです。


 そして、まあまあ悩んでいることがあるのですけど。


 日中は眠くて大変なのに、22時ごろになると元気になって集中力が上がるの、どういうことですかね。太陽光で眠たくなる体質なんでしょうか。そういえば無性に縁側で眠りたい。ぽかぽかの、縁側で。

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創作は深夜にすすむ 汐凪 霖 (しおなぎ ながめ) @Akiko-Albinoni

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