オムライス・ピカソ ~風子とパパの日常1~

作者 新樫 樹

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★★★ Excellent!!!

結婚した事もなければ子どもを産んだ事もないですが、保育士をした経験から言わせてもらえれば、子ども全員が「ふつう」で「個性的」だという事。

でもその「ふつう」というのは線引きが難しく、それぞれの価値観にも左右されますよね。

このお話は普通とかそうじゃないとかは関係なく、とっても温かい家族の物語だと思いました。

心がスッとなれるお話です!

★★★ Excellent!!!

凄く暖かくて、優しくて。心がポカポカしちゃいました。
個人的な話を失礼ながらしちゃうと、レビュー頂いたので覗きに来たという経緯で読ませて頂きました。
で、めちゃくちゃいい話で、感動しました。
こんないい話が埋もれてしまうんだったらカクヨムってなんなんだよ!
って思って、このいい話を広めようと思ってレビューを書こうと思ったのです。
でも、既に絶賛の嵐でした笑
良かった。ちゃんとみんないい作品は見てくれるんですね。
逆に励まされました!

★★ Very Good!!

自分がどんどん嫌になる、と正直に言える相手がいること。
自分自身でも考えもしなかった人生の選択ができること。

他の子と違うこと、が実は家族を幸せに導く一歩なのかもしれない。

オムライスにスプーンを入れた時、中身がチキンライスじゃなくったっていいじゃないか。
その分、卵の上に描いたケチャップがカバーしてくれるから。

そんなことを教えてくれる、あたたかいお話です。

★★★ Excellent!!!

「でも」と言いたくなる不要な執着をふっと手放せる魔法の呪文「まぁいいか」
みんなと同じようにできない子供を育てる大変さ、つらさを滲ませながら、それでも決して訴えかけるような文章ではなく、むしろ穏やかな筆致で紡がれる物語。
だからこそ読後、この家族に幸せな未来が訪れてほしいと思えた。