中々そうはできない……。 頭ではわかっていても実践がともなわない現状。 風子ちゃんとパパを見ていると、自分のいたらなさが身につまされます。
楠 秋生(くすのき あきお)です。よろしくお願い致します。 優しい気持ちになれるようなお話を書いていきたいと思っています。 悲しいとき、辛いとき、読み終…
『私』が『私』であることの価値を、風子ちゃんは教えてくれる。
世界も共感するといい。ママ悪くない。むしろ偉い。パパも偉い。風子ちゃん、可愛くて偉い。こうした優しさが日本にも世界にも溢れるといいと願ってやみません。
作品を見ていて、なぜか『チキンライス』という曲が頭の中に流れていました。風子の気持ちには、誰かに認められたいという思いが含まれているような気がしました。そう自分という存在を。全てが全て共感出…続きを読む
5歳の風子ちゃんとパパ。何げない生活のひとコマから、ふたりの心情が浮かび上がってきます。「愛」とか「幸せ」という言葉を使わず、でも親子は何の疑いもなく愛し合い、幸せな毎日を過ごしています…続きを読む
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