お守りというか、想いを託すものなんて、それでいいと思う。伝わればいいのだから。こういう家族に憧れる。
『お湯ラーメン』エッセイ・実用・実話コンテスト一次予選通過作品。 『もしも刻を戻したならば…』恋愛小説コンテスト一次予選通過作品。 『BEYOND THE T…
そこに想いがあれば、どんな形だってお守りになる。苦しんでいる中、すこしでも笑顔になってほしい、そんな想いが伝わるお守りです。微笑ましくほっこりできるお話でした♪
特別なものより、毎日自分が使っているもの。自分の体温を、自分の手の感触をよく知っているもの。ちょっと変わったものだけどね。くすくす。
現実的な描写に加えて、センスのあるキーワード。ホント、やられましたわー。無駄のない世界観に圧倒されました。
文章がとても読みやすく、まずそこで驚きました!この作品で表現するために必要な言葉が、過不足なく収められているといいますか。なので、とても短い作品ながら、余韻を感じることができました!
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