第15話 生死観

どうもー、最近小金持ちな小説書き、かにです。

今回はタイトル通りですが、割と思いテーマですが明るく楽しく!!行きたいと思います!


「死」、それをどう定義するかによって考え方は変わると思います。一般的には、体の全機能が停止した時ですよね?ですが、その「死」後に、人々に忘れ去られた時こそが本当の死だという人もいます。ここでの定義は前者でお願いします。


日本は自殺が多い国 ということはご存知でしょうか?知らないなら知っておいてください(笑)じゃないとこのテーマで進行できません。


では、皆さん考えるでしょう。「なぜ、日本は自殺が多いのか?」と。だって、誘拐などの犯罪率も低いし、おいしいご飯も食べれて、社会福祉もほぼ完壁。

あれ、欠点なんてないんじゃない?


では、逆に自殺率の低い国はどこでしょう。 教えて、Google先生!!

結果はヨルダンだそうです。 「おい、どこだよ?」っていう方もいると思います(わかるわかる) えっと、イラク、シリア、イスラエルと国境接してますね。

あれ、危険地帯じゃない?


では、なぜ、ヨルダンの自殺率は低く日本は高いのでしょう?これには様々な考えがあると思いますが、これはあくまで作者の考えを書く場所なので、怒らずに見てほしいです(懇願)


では、まずなんで人は自殺するのでしょうか? 金や、犯罪を犯してしまった。うーん、低能な作者に思いつくのはこのあたりでしょうか。では、仮にその理由が自殺の大多数を占めているとしましょう。すると、いろいろおかしいですよね?第一、世界の国々の中でも裕福な日本が自殺率トップクラスに君臨することはない筈だし、犯罪率も低いので、ますますない筈です。


では、あまり長引かせても読者様もイライラして、あまりスクロールされて飛ばされても悲しいので結論と行きましょう。


「日本人は、死ぬということに疎いから」


うーん、我ながら説明がないとわからない文章力ですな(´・ω・`)

では、説明に移ります。

自殺率が低い国は、「死」が身近にあるから、死ぬということがどういうことかがわかっているから自殺しない。

 対して日本人は身近に「死」に触れる機会が少ないため少し躓いただけで自殺してしまう。

説明があってもわかりづらいのはご了承ください。


でも、こういわれる方がいたので一応。

「みんな、学校で死ねとかいうじゃん」


ほー。そんなこと言うんですねー。とは思いましたが、マジレスして場の空気を破壊するのもなーと思い自重しました。(ほめてほめてー)


まぁ、お分かりの通り、日常生活で殺意をもって「死ね」ということは少ないと思います。僕も家に出たゴキブリくらいにしか言ったことはないです。

まぁ、低能な作者の持論ではこのあたりが限界ですね(自分で書いてて悲しくなってきた)


皆さんの持論もぜひお教えください

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人間哲学 かに @waido

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