ラノベってマジで面白い?

作者 ぐうたらのケンジ

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Good!

作者さんは自分の過去の想い出を踏まえて「ラノベ」という雑な枠組みでくくってしまわないところが良かった。

私は今大学生で、高校のころからラノベには触れ始めました。若かろうが読むに耐えない作品は多数……
一方で、しっかりと構成が練られていながらも、読み易い文体で書かれた良いと思える作品もチラホラあるのが現状だと思っています。

この事はラノベに限ったことではなく、様々なジャンルに言えることだと思います。
文学の良さは、読む人・読むタイミング・読む媒体などなど様々な条件のもと個々人が評価すればいいのだと思います。


最後に、ちゃんと読まずに考えずにとりあえず出版させてみるスタイルというのはどうかと思います。チャンスを与える枠を増やすのはいいけれども、それによって良作が埋もれるのは勿体無い。そう思いますよ出版社さん

Good!

 問題を提起して幾つかのラノベ作品を例にとって文章の方向性を粗挽きにして書いたのはいいが、小説との比較、漫画との比較、アニメとの比較などをしていない。ラノベの存在価値について論じるつもりがあるのか疑問に思う。それって批評なのか?
 だが、問題提起には応えよう。
 私としてはラノベという表現媒体が存在する必要性は、読者側よりも作者側にあると思っている。いちばんうしろの大魔王という作品がある。一巻目が出たときこれがその先続いていくかは未定だった。なのにもかかわらずこの作品のテーマの部分は一貫しており、その部分が明確になり始めるのは四巻あたりからだ。もしも普通の小説だったらこうはならない。一冊または上下巻二冊などで伝えたいことを伝えきる。ラノベはそうではない。一貫したテーマを持っていたとしてもそれを青春で希釈し絵を加えそれを一旦隠してビジュアルで売る。作者は延命する。そういうことなのではないかと思う。また、希釈できる分、内容が青く見える分、過激だったり普通ではやれないことを議題にあげつつ大目に見てもらえている面もあるのではないか?
 私はラノベは面白いと思う。ある意味もあるはずだ。作者がラノベ意外で表現することができない限りは。

Good!

ラノベ発表の場で、敢えてラノベ否定する、と言うのは、中々の感性かと。
ただ着想は「有」でしたが、読み物としては起伏に乏しく思われましたので、この点数に。
(ブログなら自己完結の世界ですから良いのですが、エッセイとして第三者が読むには、ちょっと。)
目を引く題材だけに、もっと練れそうで、残念に思いました。


★★ Very Good!!

 私も読みました。最初の単行本も持っています。ラノベの走りといえばやっぱりスレイヤーズですよね。
 年代によって読み方が変わってしまうのは分かる気がします。
 特に若者がターゲットの作品は新鮮さが命だから離れているとどんどんついていけなくなるのかも。

 ちなみに私はスレイヤーズ以降ラノベって読んだ事ありません。
 ジャンルがまだ若いからこれからもどんどん変わっていくのでしょうね。

★★ Very Good!!

一応文章を書いてる人として一度は手を出すべきか、と考えるのですが
この出版不況時代、買うなら大好きな作家さんのためにお財布を開く、もしくは漫画を買う、という選択になり自然とライトノベルなるものに手を出してきませんでした。
気のせいでなければラノベ=男性が読むもの、だとも意識してます(やや見解に齟齬がありそうですが)
女性向け小説だと自分も書いていますが少女小説から発展していてまたラノベとは違うような気も……。

けれど自分の読んでた作家さん(有川浩氏)がご自分のことを”大人のラノベ作家”と名乗ってらっしゃるので
もう書き手が「私の作品はラノベなのよー」と言ったらそれにあたるのかもです。う~ん、境界がわからない。

作者様が書かれていることに大いに頷けました。
私も(読んだことないので潜在意識的にですが)スピード感についていけないと思います。
今の世代だったら楽しめたのですかねぇ……。

★★ Very Good!!

私は高校生であり、時々ライトノベルというジャンルを手に取るが、ここでいう筆者の「小説を読んだ気にならない」というのはよく分かる。
と、いっても読んだことあるライトノベルはタイトルこそ出さないものの「妖精さんと国連のおねぇさん」の話だったり「ウイルスにDNAを書き換えられた化け物に両親を殺されたエドワード・エルリック君の話」だったり、「不愉快です、と言いながら妖夢を駆逐する眼鏡美少女の話」だけなんですけどね。
総じて言えるのは、どれも小説ではなく漫画を読んでる感覚に陥ったしまった事だろうか。
絵と文字でスピーディに世界を描くのが漫画であると思っているが、ラノベは文字だけでスピーディに世界を描いてみせる。
これ自体、技術の必要な事であるし、それを上手くやっていけるラノベ作家は素直に尊敬するが、小説と認めるかどうか? というのは別の話だと私は思う。

あぁ、完全にレビューからかけ離れてますね。すみません。