過去陥った罠、それで混沌に至ったかもしれない。でもあなたはそれを踏まえたうえで、今も続けている。強いです。僕自身もそうでした。だからこそ、あなたには自分を信じ続けていてほしい。
永遠の19歳。(なぜ微妙な数字に振った) セカイ系ロボとか書くことにした。
書き手にとって永遠の悩みともいえる事柄についてのエッセイです。流行や市場を意識して売れそうなものを書くのか、あるいは自分の書きたいものをとことんまで突き詰めるのか、はたまた折衷案的な作品を書くのか…続きを読む
私も作家デビューしたいあまりにスランプに陥るときがあります。何のために、何のために、って。でも、結局書いちゃうんですよね。お気持ち察します。
現に売れる小説というのがある。ライトノベルで言えば、『異世界チートでハーレム無双』だろうが、私はそれを書きたいという気持ちはある。しかしそれは、大多数の人間に読んでもらいたいという承認欲求ゆえのも…続きを読む
書くことを通じて自分を見つめる、見つける過程が描かれている。 やさしいテーマではないのに、わかりやすい文章で書かれているところがよかった。
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