自分を犠牲にしなければ誰かを護ることすらできない。そんな人たちが誰かの幸せを願って必死になる。喜び怒り悲しみ焦りそんな繊細な心理描写と機械的な人工知能との対話でさらに強調されて主人公たちの心理が色濃く出ていました。あとヒロインがかわいい。萌え。妹もかわいい。萌え。とにかくおすすめですʕ´→ᴥ•`ʔ
まず最初に題材がすごく好みでした。地の文章も綺麗で読みやすく、用語も充実していて世界観の構築具合は素晴らしかったです。逆にバトルパートはもう少し刺激があってもよかったかなと思うところもありまし…続きを読む
近未来な世界観が素敵でした。主人公もかつての仲間もみんな異なるタイプの異能者で、次にどんな攻撃が来るのか予想できずハラハラしながら読みました。どの能力が一番好きかと言われると迷うところですが、主…続きを読む
あまり小説(ラノベ含)を読ま(め)ない人間なのですが、こちらの小説は、読み始めたら一気に最後まで読んでしまいました。とても面白かったです。この作者さんの文章は、作中の風景やカラーや匂いがしっかり感…続きを読む
※6月25日現在のレビューです。突然の記憶喪失の中、自分がワケあり少女を連れて、かつての仲間たちから逃走するSFアクション。ともすれば情報過多になりそうなほどの緻密な世界観を、記憶喪失と補助…続きを読む
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