満足しているなんてもったいない

この作品の著者は、昔の自分が小説に今の自分を十分に助けられたからと言って、もう満足だと仰られていましたが、そう思うのはとても勿体ないと思う。
そして小説は絵空事と言っておられましたが、
小説こそが自分のリアルな姿と映し出す鏡のような存在だと私は思っています。
この作品の著者が御幾つなのかは存じませんが、何事にも挑戦していってもらいたいものだと思います。

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