初めに、鳥山明さんのご冥福をお祈りします。
鳥山明さんは、確実に週刊少年ジャンプの黄金時代を担った一人であると思います。
どの作品にも、自分の顔写真は載せず、名前は憶えていないのですが、タコのような口をしたメカロボットのイラストを自分を紹介する時にはいつも描いていらっしゃったのが強く印象に残っています。
Dr.スランプもドラゴンボールも女性のキャラクターがとても可憐に描かれていたのと感じました。
それから訃報のニュースで鳥山明さんはデザインの勉強をしていたのを知って、鳥山明さんがあんなにメカの画が上手なのにも納得しました。
確かにFRASHさんの仰る通り、鳥山あきらさんを一言で天才と言ってしまうのは、あまりにも簡単すぎるような気もします。
鳥山明さんの時代に色あせない作品に乾杯したい気持ちです。