WEB小説なんだけど、すんげー真面目

ドラッカーは少しだけ読んだことがある。
といっても、ハウツー本とかそういったレベルだ。本格的な学術書とかは読んでいない。


ところでこの小説、ドラッカーの理論を書いた小説なのかなと思って読んでみた。
そういう話ではない。
ぶっちゃけ、もっと簡単に理論を学べる本は市場に氾濫している。


どうやら、ドラッカーの思想とか心みたいなものを伝えようとしているのかな~と読んでいて感じました。
仕事の心とはどういうものか、みたいなそういったお話。
二宮尊徳とか、石田梅岩とか、そっち系みたいな。


こういうものまであるとは、カクヨムに投稿されている小説は本当に多岐にわたっているなぁと感服しました。

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